<居住支援法人>住まいの相談を受けています

くらしサポート・ウィズは東京都をエリアに「住まいさがし」と「空き家活用」でお困りの方のご相談を受けています。
したのぶんしょうは「やさしいにほんご」でしょうかいしています。

でんわ、メールでれんらくしてください。
そのあと、あって、はなしをききます。
いっしょにかんがえます。

そうだんはおかねがなくてもだいじょうぶです。
でんわ 03-6233-8260


居住支援に関するご相談

住まいがなくて困っている人のサポート内容

  • (本人、役所、支援者から)電話やメール、面談を行い話を伺います
  • 他の支援団体や不動産会社と協力して、すまいの情報提供、マッチング、一緒に手続きします
  • 福祉的サポートを必要とする方に対しては役所、サポート団体と相談して協力してサポートします
  • 入居後も支援を必要とする方に対しては※ 見守りや生活サポートも行います
    ※費用が発生する場合が有ります
  • 受付時間 : 月曜日~金曜日(土・日・祝日休み)
                          10:00~16:30
    電話番号 : 03-6233-8260 ※メールでのご相談はメールフォームをご利用ください

支援内容

  • 電話やメール、面談による相談対応(相談者本人、行政、支援機関など)
  • 他の居住支援法人や不動産会社と連携し情報提供、マッチング、同行支援等
  • 福祉的支援を必要とする相談者に対して行政、福祉団体と相談連携
  • 入居後も支援を必要とする方に対しては見守りや生活支援

**相談概要と支援**2023年度の相談実績は112件で、その内107件は住まい探しに関するご相談があり16件の入居を支援しました。相談に対して不動産屋・不動産物件の紹介を40%(39件)、内見同行や契約同行を12%(12件)の割合で実施しました。入居後支援として7件実施しています。

**相談者の傾向**相談者はやや女性が多い傾向がありますが、男女ともに単身者が多いのが特徴です。年代は40代、50代、60代の中高年が中心ですが、20代からの相談も多く、幅広い年齢層からのご相談をいただいています。

相談時の居住形態は民間賃貸住宅が最も多く、収入状況としては生活保護受給者や低額所得者が多くを占めています。要配慮者の属性では、精神障害者、高齢者、子育て世帯(特にひとり親)からの相談が目立ちます。

なお、相談全体の28%は公的機関からのものでした。相談内容は破産、立ち退き、家族・親族からの自立、従前住居への不満など、多岐にわたっています。   

住宅セーフティーネット制度を利用した住まい活用のご相談

空き家空き室でお悩みをお持ちの方に対して住宅セーフティーネット制度を利用した活用などご相談に乗っています。
お気軽にお問い合わせください。

     受付時間 : 月曜日~金曜日
                      10:00~16:30(土・日・祝日休み)
     電話番号 : 03-6233-8260
     * ご相談は以下のフォームからも受け付けております。

空き家・空き室でお困りの方へのサポート内容

  • 電話やメールでお話を伺います。
  • 実際に空き家空き室を見させていただきます。
  • 活用方法などの情報や連携している他団体の情報を提供します

居住支援制度・居住支援法人活動について

2017年に改正「住宅セーフティネット法」が施行されました。空き家等を活用し、居住環境に配慮の必要な方に対する住宅セーフティネット機能の強化を図ることを目的にしています。
くらしサポート・ウィズは2019年に東京都から居住支援法人に指定されました。東京都をエリアに住まい探しにお困りの方(被災者、高齢者、障害者、子育て世帯など)に対して民間賃貸住宅等にスムーズに入居できるように、地方公共団体、不動産関係団体、居住支援団体等が連携し住宅情報の提供等の支援をする組織です。生活活上のお困りごとを抱え、住まい探しをしている方のご相談に乗ります。協力している居住支援法人や不動産会社と連携しニーズに合った物件をご紹介します。