体験就労プログラム意義見える化調査報告書を公開しました。

ウィズが共同事務局を担う「首都圏若者サポートネットワーク」では自立援助ホーム等の若者たちを対象とする体験就労プログラムを実施しています。

5年間のプログラム実施のなかで、参加者が自信をつけて次のステップに進んだ、受入れ事業者側から学びや気づきを得たなどの報告があり、有意義なプログラム実施になっているとの手ごたえがあり、この度、当プログラムの意義と課題を見える化するための調査を実施しました。
調査の結果を報告書にまとめましたので、是非ご覧ください。

調査目的:首都圏若サポ体験就労プログラムに関する次のことを明らかにする
 ①どのような前向きな変化を生み出したか
 ②プログラムのどの部分、機能が有意義であったのか
 ③事業継続、改善のための課題

調査対象: 2023年4月~2024年7月の体験参加者本人・伴走支援者・受入事業所担当者
調査期間: 2024年8月
調査方法: WEBアンケートフォームによる配布・回収、本人には伴走支援者経由で配布

詳細な内容はこちらをクリックしてご覧ください。
なお報告書につきましては、こちらをクリックしますとPDFがご覧になれます。

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